昨今の体に堪えるほどの猛暑に、なんとか少しでも涼しく外を歩けないかなあ、と高性能な日傘を検索してみました。すると色が裏表異なる二枚重ねの日傘を見つけました。多分重たいだろうなあ、とか、値段が張るなあ、という思いと戦いながら、あまりの酷暑に対処として購入してみることにしました。
我が家は高台。このあたりの地域は建物にして7階分の高さがあります。当然風が強く、夏の夕方には洗濯物が飛んで行ってしまうほどの風になることもしばしば。日傘を手に入れたものの、傘が二重であればそれだけ風を受ける面積が増え、強風の中傘をさしたままで歩くとまるで幼いころに見た映画の中で家庭教師のためにやってきたメアリーポピンズのようにふわっと空に舞い上がってしまいそうな気持におそわれます。
風が吹くたびに、この傘をさすには相当な工夫が要ることも感じます。そうなると・・・。やはり骨盤の出番でしょう。
手で行う作業は手だけでやると負担がかかります。手で行う事は骨盤も使ってやれば良いのです。すると、突然手への負担は軽くなっていきます。例えばテニスであったり、鍵盤楽器の演奏であったり、料理であったり。骨盤を中心にした体の動きは、フェルデンのレッスンを体験されればおのずと伝わってくることと思います。どうやって骨盤を使って手の作業をやるのか想像がつかない、という方はフェルデンクライスを体験してみたら、正解を体感することが出来るかもしれません。