フェルデンクライスメソッド

カーリングでフェルデンクライスの力を感じる時

今更なのですが、北京オリンピック以来人気が上がっているカーリング。モグモグタイムが印象的に残ります。大して動いていないのにおやつが必要って、どんなスポーツなのだろう、とずっと気になっていました。

長野に頻繁に行くようになり、カーリング場を見つけ初体験、はまりました!!
そして何故氷の上であんなに普通にあるけるのだろうか、とか何故あんなにブラシでこすっても足がすべらないのだろうか、などと、カーリング選手の足元に興味深々だった私は、やっと理由がわかりました。

その秘密は靴底にあったのです。

カーリングシューズの裏側

カーリングシューズの裏側は利き足には滑り止め、逆足には滑るシートが張られておりそちら側には滑り止めが必要な時にはカバーを被せます。氷の上を歩き慣れているカーリング選手たちはこのカバーを外してスルスルと氷の上を滑りながら移動し、ブラッシングをしていたのです。

勿論初心者はそうはいきません。安全のため滑る側にカバーをして氷の上をそろそろと歩きます。
カーリングのストーンを滑らせるのはものすごく簡単です。ちょっと押し出せばすぐに滑り出します。

しかし相手の石に当てようとか壁を作ろうとか策を練ると途端に難しくなります。又、どれくらいの力で押し出せばどこまで滑るのか初心者には見当がつきにくいので、押し出してみないとわからないのがスリリングでなかなか面白い。

そして、得点は本当に最後の最後までわかりません。これははまってしまいそうな新しいスポーツを見つけてしまいました。

無論氷の上を歩くときにフェルデンクライスの力を感じたことは言うまでもありません。

一歩一歩、氷を踏みしめて歩く感覚はフェルデンクライスの足に関するレッスンがあればよりやりやすいのかな、と感じながら体育館を後にしました。