今夏のある日、夏風邪を引いたのか喉が痛み始めました。普段の風邪であればうがいをしているうちに痛みが引いて鼻に抜け軽く終わる風邪。ですが今回は・・・
話は変わりますが、酷い湿気と戦うことになった今夏。どこのお宅もカビにはお困りだった事と思います。そして、、、そう、我が家も発見してしまったのです!窓枠のロールスクリーンの裏側がカビで真っ黒になっているのを、あああ
~・・・。
そこでアルコールで拭いてカビを一掃、湿気とりを置いてやれやれ一安心、と肩をなでおろした所、咳が悪化。今まで感じたことがないほどふかーい所からゼイゼイ???ヒューヒュー???という不気味な音がするのです。これはおかしい。内科に行くと、先生は、これは喘息です、とおっしゃったのです。どうもカビを吸い込んだのが原因らしいのです。院内処方のその病院、吸入器が目の前に運ばれてきました。喘息初体験の私にとってはこれは初めてのこと。
興味深くその物体を眺め、使用法を聞いてから帰宅しました。
吸入器の口の形から連想されたものがあります。それは人間ドッグで毎年やっている呼吸機能検査の吐き口。ドッグの検査では最後の最後まで思いっきり吐くよう、指示されますよね。息を吐ききることはやっていたように思いましたが、私はドッグに行くようになってから初めて息を完全に吐ききるという動作を経験したのです。
ですが、息を思い切り吸い込むのは初めて。しかも一緒に薬が入ってくるというのはどんなものなのか・・・。一息目はこわごわ。特に薬の存在は感じません。気道にも変化は感じません。ですので二息目は思い切りよく吸い込もうとしました。ですが吸気の筋肉が疲れているのか期待したほどは入ってきません。
ふうん、こんな感じかー・・・。
ところでフェルデンクライスは神経系のシステムに働きかけをすることで知られていますね。動作をすることで上がる交感神経の影響で浅くなる人の呼吸。
ですがフェルデンクライスをすると体の力が抜け副交感神経が優位になります。呼吸は深まり気持ちが落ち着きます。この呼吸についてを、細かく言うと、吸気で交感神経、呼気で副交感神経が優位になります。ですからよく呼気を長くゆっくりするよういわれるのは気持ちが落ち着くことを意図しているのでしょう。それでは吸入をする時にはどうなのだろう、と吸入器を持ち息を吐いて準備をしながら思います。心なしか吸入器で息を思い切り吸い込むと気持ちが上がるような気がします。私は吸入生活に慣れていないのでよくわかりませんが、慣れていらっしゃる方はどう感じていらっしゃるでしょうか・・・。